現実にはあり得ない構造物のオブジェ、仮想の建築物です。
(縮尺 S=1/150程度を想定・Nスケール)2016年に完成したオブジェ「大凌雲閣 弐拾四階」のバージョン2として、似たコンセプトで制作しました。
1890年(明治23年)に開業し、大正末期まで東京・浅草の地にシンボルとして君臨した「凌雲閣(りょううんかく)浅草12階」の名称からタイトルを引用させていただいたのは1号棟と同じです。
建物内部にも住民の営みを感じさせる構造物を配置、照明で窓越しにシルエットが浮かび上がります。
※栄螺楼1・2号棟、大凌雲閣1・2号棟の4作品をまとめて所蔵ご検討いただける方はぜひご相談ください。
ほかにも山尾比呂士氏の作品がございますので、どうぞご覧ください。
山尾比呂士 オブジェ 塗装済み完成品 1/150サイズDai ryohunkaku -tower 2 about 36th floor2019年制作専用アクリルケース付きアクリルケースを含めた大きさ:W315 × D315 × H900 mm、重さ15kg 程度電源:家庭用100V 1口使用主な使用材料: アクリルケース(防塵用)、ボール紙、イラストボード、透明フィルム、木材(台座部分=シナベニア、ラワンベニア、杉単板)、艶消しアクリル絵具(ホルベイン・アクリラガッシュ)、水性ステイン(ターナー Wood Stain)、高透明レジン「プロクリスタル880」(水面)、WOODLAND SCENICS 「Water Ripples」「Water Waves」(水面)、アクリラ Gloss Medium 他照明: 構造物全体に80灯程度のLED、台枠外周部に演出用テープLEDで電飾。
作品側面にメインスイッチ、前面にパイロットランプ、個別スイッチ3系統(建物内部、建物外部ライトアップ、台枠外周部)あり。
※栄螺楼1・2号棟、大凌雲閣1・2号棟の4作品をまとめて所蔵ご検討いただける方はぜひご相談ください。
情報編集:さかつうギャラリー
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