新しい品種の「満天きらり」を使用した韃靼(ダッタン)ソバのお茶です。
有機栽培(無農薬)ダッタンそばの実を焙煎して、香ばしいそば茶を作りました。
通常のソバ茶に比べて、約100倍のルチンが含まれています。
大さじ1杯(6〜7g)の実茶に、300mlのお湯を注ぎ、3〜4回お召し上がりいただけます。
商品の詳細情報 ●商品内容 ダッタンそばの実茶(200g)×1袋 ●原材料名 ダッタンそばの実 ●保存方法 常温で保存 【賞味期限】別途、商品に記載。
(製造日から180日) ●お届け時期 ご注文承り後、1週間程度 先払いの場合は、ご入金確認後1週間程度 ●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯の指定が可能です ●配送便 常温便 (製造元直送のため同梱不可。
ただし、小林食品の製品(麺、そば茶など)は同梱が可能です。
) 名称:ダッタンソバの実茶 原材料名:ダッタンソバの実 内容量:1袋当たり200g 賞味期限:商品に記載 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
製造者:有限会社小林食品(北海道興部町)■ 韃靼ソバ茶の出荷期間 ■通年してお届けしています 韃靼(だったん)ソバは、中国の雲南省、四川省やモンゴルの標高2,000〜3,000m級の山岳地に自生するソバで、食べると苦く、日本では、長い間、食用とはされてきませんでした。
この苦味成分は、ポリフェノールの一種である「ケルセチン」が主な成分で、山菜などにも豊富に含まれています。
雄武町の水源地近くで育つだったんソバ 韃靼ソバは、通常のソバに比べて、ポリフェノールの一種であるルチンを約100倍(100g中約1,400mg)も含んでいるのが特徴で、特に、血圧に気をつけている方には、お勧めの食材とされています。
大さじ1杯(6〜7g)の実茶に、300mlのお湯を注ぎ、3〜4回お召し上がりいただけます。
ルチンを豊富に含むダッタン蕎麦茶 このダッタン蕎麦茶は、新しい品種の「満天きらり」を使って作りました。
生産地は、オホーツク海に面する、雄武町の上水道水源地の近くで栽培したものです。
水源地に近接していることもあって、農薬類は使用しておりませんので、安心してご利用いただけます。
韃靼そばで作った乾麺や生麺もあります 地元の気候に適した韃靼そば 漁業とともに、酪農が主産業のオホーツク沿岸では、牛の放牧地の牧草の連作障害を克服するために、20年余前から牧草地に韃靼ソバを植える研究を重ねてきました。
北海道農業研究センター紋別分室では、ロシアから輸入した韃靼ソバの品種を改良し、地元の気候に適した韃靼そば「北系1号」の育成に成功しました。
そして、2006年、この品種が日本で初めて品種登録された「北海T8号」となりました。
その後、より苦みが少なく、麺に加工してもルチンの減少が少ない「満天きらり」が開発され、北海T8号と共に、雄武町で栽培されています。
現在、韃靼ソバを使った特産物の開発も進められており、麺やソバ茶のほか、お酒などにも加工され、地元の道の駅などでの人気商品となっています。
© そば茶って実はツンデレじゃね?