マジア・ジェイ・スパークリング アルケミー・ワインズ スペイン スッキリとした、ライムや青リンゴ、杏のような香りに、 酵母やパン種、ハーブ、麦わらを思わせるドライな香りも。
様々な食事に合わせて楽しめる使い勝手の良いカジュアルなタイプです。
味わいはキリリとした辛口のタイプで、ほんのり熟成香も感じられます。
爽やかな辛口ですが、やはりスペインのワインだけに、 味わいも特徴があり、特にアクセントが強いスペイン料理にはぴったりです。
あっさりした前菜から、魚介のパエリヤ、ニンニクやスパイスを使った料理などに もよく合います。
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ワイン名(原語) マジアJ スパークリング(MASIA J WHITE SPARKLING WINE BRUT) 生産者(原語) アルケミー・ワインズ(ALCHEMY WINES LTD.) 原産国・地域 スペイン カスティーリャ地方 原産地呼称(AOP) ティエラ・デ・カスティーリャ(TIERRA DE CASTILLA) ヴィンテージ NV(ノン・ヴィンテージ) ぶどう品種 アイレン100% タイプ スパークリングワイン(白) 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下 【YSS】【SP】 【B-LR】【SP】【CTYL】【MCHA】【T-SPA】【B】【T-SEC】【T-MD】【T-ACD】【GOLD】【SKR】00【HER】【HTL】【7ST】⇒ サクラワインアワード受賞ワイン一覧はこちら!MASIA・Jマジア・ジェイ噂の7つ★
ホテル、あの「バージュ・アル・アラブ」でもグラスワインに採用されていた実績アリ!!この実績から、作り手の「アルケミーワインズ」は、今では世界のさまざまな星付きレストランからグラスワインを作ってほしいという依頼が舞い込んでいます。
柑橘のアロマ、甘みと酸味のバランスが取れていて飲みやすい白ワイン、果実味がしっかりと感じられ、渋みは穏やか、するするっと飲みやすい赤ワイン。
皆さんスペインと言えば闘牛、フラメンコ、サッカー、などがまずイメージされるでしょう。
そんなスペイン人の情熱文化のひとつ、闘牛(Toro)をモチーフにしたラベルのワインです。
スペイン人にとって闘牛は生きる象徴と言っても過言ではありません。
闘牛士(Matador)が生死をかけて闘牛に最後の一突きする事を「真実の瞬間」と呼びますがまさにその瞬間こそにスペイン人の全てが凝縮しているのではないでしょうか?そんなスペイン人たちが闘牛にかける情熱は我々日本人が想像する以上に凄いです。
スペインのワインは大らかで気兼ねなく友人達や家族を囲んだり、一人で映画を見ながらなどシチュエーションを選ばない、まさにオールマイティーワインの代表格です。
そして近年日本でも大人気!のバルブーム。
バルの定番メニューであるピンチョス(つまみ)、タパス(小皿料理)などとの相性は抜群でカジュアルでモダンなイメージから居酒屋系のお決まりメニューまで幅広くコーディネート出来るでしょう。
多くの日本の方々に美味しいスペインワインを紹介したい!そんな思いでスペイン中を巡り様々なワイナリーの中からついに見つけたのがマジア・Jです。
現地でも愛され、海外でも人気のワイナリー、コストパフォーマンスに優れ味わい深く、でもどこか人懐こい雰囲気のあるワイン。
まるで現地を訪問したときに外国人である我々を地元の方が分け隔てなく暖かく接してくれ、「いつでも来いよ!」そしてまず理屈よりも「飲んでみて!」とボトルが飲み手に訴えているかのようです。
豊穣の象徴であり、またスペインの「闘牛」(Toro)をイメージする黒い雄牛をモチーフにしたラベルは斬新で赤土が果てしなく続く広大な大地はスペインの素晴らしさを表します。
世界的に今実力を認められつつあるラ・マンチャの大地の躍動を表すような、印象的なデザインも魅力です。
このワインを作る会社「アルケミーワインズ」はワインの消費量も多い国く世界で最もフランス ボルドーとのつながりが長く、ワインの教育・普及に最も力を入れている国イギリスの資本です。
特にかつては原料用のブドウばかりを作っていた「ラ・マンチャ」のような土地では、素晴らしくポテンシャルのあるブドウが取れているにも関わらず、醸造技術は多くが昔ながらの方法にばかり頼っています。
地酒レベルであれば問題ありませんが、海外向けに輸出されるような品質にするならば、最新の醸造技術なども取り入れて品質を上げなければなりません。
そこで、各国にネットワークを持ち、業界の最先端の知を持つイギリスの力が活きてきます。
大陸性気候として、すでにぶどう栽培の好適地であるラ・マンチャ。
この地で伝統的に作られている品質の高いブドウを使い、最新の醸造技術も取り入れてぶどう品種の特徴までしっかり引き出し作られたワイン、それがこのマジアJです。
マジアJを作るのは、1850年からの歴史あるワイン生産者、ボデガス・フェルナンド・カストロです。
このボデガはSanta Cruz de Mudela (サンタ・クルス・デ・ムデーラ)という地で、代々ブドウ栽培からワイン造りまでを手掛ける伝統的な作り手です。
この地域は昔から「ラ・マンチャの食文化、美味しいものが色濃く残る土地」としてドン・キホーテが書かれた時代から既に知られています。
畑は標高700m。
日照時間が長く、また標高が高く寒暖の差が大きいため自然とブドウがしっかり熟す土地。
多くの動植物にとっては過酷な環境ですが、その分虫や病害も少なく、自然任せでブドウ栽培を行うことができます。
そして収穫されるブドウは品種の特性をしっかり表現した、凝縮感のある素晴らしい品質のワインになります。
家族経営で代々父から子へと受継がれ、我々はワイン造りをしてきました。
徐々に畑を大きくし、設備を整え発展させてきたのは、ただ私たちがワイン造りに情熱と、マーケットからの需要にこたえてのものでした。
長い歴史があり、先祖の名を汚さないためにも、私たちは品質を何よりも重視しています。
私の代になってから、独自に醸造ラボ(研究所)を作ったのは、そのためです。
このラボは、醸造所でのワイン管理全般を受け持ちます。
醸造の全プロセス、最初から最後までを通じて、どのようにワインの完成度を上げてゆくか、このように全ての工程を管理するのです。
我々はこのラ・マンチャの大地が持つ力を誇りに思っています。
この地の生産者皆に共通しますが、我々もこのラ・マンチャのワインを、世界に通用する品質、コストパフォーマンスの良いワインとして紹介したいと考えています。
今回入荷したワインはどちらも爽やかな味わいが人気のタイプ。
ブラン・ド・ブランという言葉を聞いたことはありませんか?フランス語で、白から生まれた白。
よくシャンパン売り場で見かける 言葉です。
通常スパークリングワインは、白スパークリングであっても、ブドウは黒ぶどう白ぶどうと、いろいろなものタイプをブレンドして造られているケースが多いもの。
しかし今回のような「ブラン・ド・ブラン」というものは、白ぶどうだけを原料に造られたスパークリングワインです!ライフスタイルの変化もあって、爽やかな味わい、 シャープですっきりとした味わいのスパークリングの人気が高まり、このブラン・ド・ブランは注目されるようになってきました。
キリッと冷やして屋外で飲んだり、大勢の友達と家飲みで開けてフィンガーフードと楽しむ、また和食〜洋食、エスニックなど、様々な食事に合わられる懐の深さも魅力です!
レビュー件数 | 7 |
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レビュー平均 | 4 |
ショップ | ワインショップソムリエ |
税込価格 | 1,595円 |